宝石やジュエリー、日本刀・刀装具、美術館巡り (フォームが崩れてしまい、「~」が「?」になったところが多数あります。カテゴリ分けも未分類になってしまったところがあります。見苦しくて申し訳ありません。ただいま修正中です)
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2016年06月27日 (月) | 編集 |
山梨の美術館へ行ってきました。

「大隅俊平の直刃の美」
身延町なかとみ現代工芸美術館





山梨県南巨摩郡身延町西嶋345 電話0556-20-4555
2016年4月28日(木)~ 2016年8月7日(日)
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週火曜日 ←月曜ではなく火曜日なので注意
観覧料 一般500円(450円)大・高校生300円(270円)小・中学生100円(90円)
※( )は20名以上の団体料金
◆ローソン(Lコード34307)、セブンイレブン(セブンコード045-310)で1割引きチケット販売中!◆
https://www.town.minobu.lg.jp/info/2016/20160418_event_wasi1.html

インターネットで検索をしてもあまり情報がでてこない展示ですが、とてもよかったです。
ちなみに、新宿から高速バス一本で行けるそうです。
https://twitter.com/MN_artM/status/741463950177378304

私と夫は車で行ってきました。
ナビに住所を入れて現地近くまで行きましたが、最初入り口がわからず、側面をぐるっと回って駐車場着。



なかとみ和紙の里の中にある美術館です。





さて、展示室内では撮影禁止ですので写真はありません。
会場レイアウトなどは身延町なかとみ現代工芸美術館さまがツイッターにアップされていますのでご覧ください。
https://twitter.com/MN_artM/status/740755535109095425
https://twitter.com/MN_artM/status/740757045926760448

まずは大隅刀匠の日本刀展示から。
すっきりとした全体像、つんだ地鉄、そして直刃の美しさ。
大隅刀匠のお刀をこんなにたくさん見たことがありませんでした。
豪壮よりも上品で美しく、そして直刃。
はい、私は直刃が大好きなんです。ほんと、欲しいと思っちゃいました。お高くて買えませんけれど。
ライティングの加減で展示品の3分の1程度の刀が刃紋など見づらかったですが、腰を落として見ればいけました。
すごくよいライティングの展示ももちろんあり、地鉄の緻密な流れやにえなど堪能させていただきました。


次に刀装具の展示室へ。
展示数が多かったです。そしてとても見ごたえがありました。

三所物や鐔は時代等で展示分けされています。
☆後藤(室町・桃山)
☆奈良四天王
☆江戸金工と長常
☆後藤家(江戸)
☆幕末の三名工・後藤一乗・田中清寿・加納夏雄
☆肥後金工(平田・志水・西垣)
☆肥後金工(林・神吉・他)
☆透鐔
☆信家・古美濃・古金工
このほかに、埋忠の鐔2点、金家の鐔1点がそれぞれ別ケースにて展示されていました。
拵えは二組ありました。

後藤家は定番の安定感がありますね。
でも私は家彫よりも町彫のほうが好き。自由な発想がよいのです。
伊藤正恒の糸巻き図柄の鐔がありまして、線の立体感や重なり具合の奥行きがとても良かった!単眼鏡で細部までじっくりとみて感動しまくってました。
埋忠寿斎の雨龍図鐔も気に入りました。地鉄の色と龍の構図&動き、象嵌の丁寧さ、素敵です。
横谷宗ミンの作品も展示されていました。草摺引図小柄。片切りで彫られた勢いのある線、衣の表現、綺麗だわ。。。

そしてそして、加納夏雄の作品も数点展示されてました。その中の二つ。

菊花図金ハバキ。
美濃菊や嵯峨菊のように主張するでもなく、厚物のようにぽってりするでもなく、ごく普通の、巻きが適度に少なくて外の花びらがゆるくほどけている菊の花。
花びらの彫りを凸(前方)と凹(後方)で彫りわけて花びらのカープに立体感をだしてありました。葉は片切り。もうほんと!加納夏雄の片切り彫り大好き!

追儺図目貫 金地銀地昼夜彫色絵
金地で追儺を、銀地でおたふく(でいいのかな?)を作ってあります。
おたふくの銀の肌の輝きったらもう!なんだろ?銀なのでしょうけれど四分一のように別のものを少し入れているのかな?
追儺の火山岩のようなでこぼこ肌の質感もすっごくいい。
昼夜彫というのは、目貫ならそれぞれ、鍔なら表裏で色をかえているもののことなのでしょうか?


という具合に展示品を堪能しました。
各展示ケースには拡大鏡(虫眼鏡)が置いてあり、単眼鏡を持っていない夫がとても嬉しがっていました。
私はいつも単眼鏡を愛用していますが、虫メガネも見やすいですね。レンズの質がよいものだったのかしら?

こちらの展示はネット検索をしても本当に情報が少ないですね。
今回の展示については以前ブログにコメントくださったかたから教えていただきました。
http://sio2nh2o.blog63.fc2.com/blog-entry-106.html#comment29
行って展示内容をみてびっくり!なんだこれ!地方の美術館で展示して終わっていいような内容じゃないでしょ!
よくこれだけ集めたと驚きました。
紹介くださり本当にありがとうございました。
刀装具好きな人は行ってみたほうがよいと思います。東京から高速バスで行けますし。


展示を見た後は同じ敷地内にある飲食店「味菜庵」でお昼ご飯をいただきました。
夫はおざらを、私はラフティin具丼(らふてぃんぐどん)を注文。





身延では丼企画をやっているみたい。
身延どんぶり街道
http://www.minobu-donburi.jp/
ラフティin具丼はその中のひとつなのですね。豚の角煮(ラフティ)が柔らかく丁寧に煮込まれていて感動しました。美味しかったです。
ちなみに、お店で食べると美術館の割引があるそうな。詳しくはお店のかたに聞いてくださいね。


美術館内においてあったチラシをみて、こっちにも行こうと思ったんですよ。


掛川市二の丸美術館は江戸明治の素晴らしい彫金関係を多数お持ちで、以前にも行ったことがあります。
なのでこちらも良いお品が並んでいることを期待できますから行こうと思ったのですが、この日は月曜日で休館日でしたので、残念ながらやめました。

帰りに少しだけ山梨観光。


美術館のある身延では「あけぼの大豆」を栽培していまして、数年前にエダマメ収穫イベントに参加したことがあります。
鍋や塩や水、カセットコンロを車に積み込んでて、別場所で車を停めて茹でて食べるという楽しいことをしていたり。
あのエダマメ美味しかったなあ。
それから、オハツキイチョウ。葉のところに実がなります。身延にはオハツキイチョウの木が何本かあるのですよ。
今年もまた行こうかな。






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2016年04月13日 (水) | 編集 |
最近おでかけした時のジュエリーを2件紹介いたします。

0318_DSC_3114 (422x600)

この日はまだ少し肌寒いときでしたので、厚手のジャケットを着ています。
三連のシードパールネックレスに自作のモウ・シ・シ(maw sit sit)ペンダントトップをつけています。
このペントップは裏側がゴムになっていますので、通常のバチカンでは通らないようなものも簡単に通すことができてとっても便利。
色々なアレンジ方法は当時のブログに載せてありますので、興味あるかたご覧ください。
http://sio2nh2o.blog63.fc2.com/blog-entry-93.html
作ってから9年半くらい経っていますが、しっかりしたゴムを使いましたので、ゴムがのびていません。

ペンダントにあわせて、リングもモウ・シ・シにしてみました。
これは本当にモウ・シ・シなのかどうか、いまだにわかりません。
でも、色味が好きですのでよくつけています。



0327_DSC_3294 (391x600)

こちらは少しワイルドな感じでつけてみました。
ペントップはサイロメレン(Psilomelane)、バチカン部分にはスティングレイがはめ込まれています。
ジュエリーメーカー「STAR BORN」さんから購入したものです。
http://sio2nh2o.blog63.fc2.com/blog-entry-171.html

サイロメレンというマニアックな石プラス、バチカン部分にスティングレイ(エイの革)を施したペンダント。
それに組み合わせたのは、これまたスティングレイをポリッシュして仕上げられた紐。
いいですね、実にマニアックで大好きです。

リングはオーダーして作っていただいたものです。
はいっている石はファイアーアゲート。大好きな種類の石です。
小指のリングは彫金教室に通って最初に作ったもの。


こんな感じで時々おしゃれして楽しんでいます。


2016年03月12日 (土) | 編集 |
今日はSNSの知り合いと一緒に飴細工体験に行ってきました。

場所は浅草にある浅草 飴細工 アメシンさん。

作るのはうさぎ。
これですこれ↓

DSC_0181_3 (600x450)

かわいいですね(〃^^〃)


最初くれよんしんちゃんの「ねねちゃんの殴られうさぎ」やミッフィー作ろうかなと思っていたのですが、講師が指導するウサギの形には飴細工の基本の手法がたくさん含まれていると知り、真面目に作ることにしました。


まずは練習を二回行ってから本番に移ります。
(練習に使う飴は今まで何度も使いまわした飴ですので食べることはできません)

棒の先に丸い形で飴がついたものを講師のかたから受け取り、握りバサミのみ使ってウサギの形にしていきますが・・・

むっ、難しいーーーーっ

見るのとやるのでは大違いでした。
ハサミで切った飴の先はすぐに固まり尖ってしまいます。
少し手直ししようとすると、ポキン と折れてしまったり。

練習一回目です。

DSC_0187_2 (600x450)

・・・これはいったいなんでしょう???
私には猪に見えましたが、SNSに写真を載せたらナメクジだとか未知の生物だとか言われてしまいました(^^;

飴を切って耳を作るときは思いっきり大きく切らないと耳が小さくなります。そして胴体が大きくなってしまいます。


練習二回目。
最初にひよこ饅頭のかたちに飴を整えてから始めます。
この時の形が後々影響してきますので、この形をつくるまでを講師のかたにお願いできるのですが、私達はお願いせずスタート。だって、それのほうが楽しいやん♪

一回目の反省点を活かしつつ形を作っていって・・・

DSC_0193_3 (600x450)

おお!!ウサギっぽくなってきた!! (気がします)

一緒に行った人がやっているところをパチリ☆

DSC_0194_2 (600x450)

手に持っているのが握りバサミ。
よく見ると、飴が下がっているのがわかると思います。お腹にあるはずの棒が頭の下にきています。
ほんと、すぐに落ちてきちゃうんですよね。。。


よし、二回目でコツをつかんだ!本番ばっちり!
と思ったのですが・・・

本番の飴は練習の時よりもトロミが強い気がしました。
形作ろうとしていると重力にひかれて下のほうに てろ~~ん と下がってきてしまいます。
かといって時間をかければ硬くなって動かなくなる。だいぶ苦戦しました。

そして出来上がったのがこちら。

DSC_0201_3 (600x450)

一番よく見える角度から撮影して、これです。
手足みじかっ 顔でかっ 耳分厚いっ

側面はこんな感じ。

DSC_0202_3 (600x450)DSC_0203_3 (600x450)


足の先折れてるし、しっぽもげたし ・゚・(つД`)・゚・ 


飴がしっかりと固まるまで逆さに持っておきます。
参加した知人の作品を並べてパチリ☆

DSC_0208_1 (600x450)

後ろにあるのは講師のかたが作ったウサギ。
同じ見本を見ながら作ったのに、なぜこんなに違うウサギができるのか(苦笑;;


紅を使って色をつけて完成です。

DSC_0209_1 (600x450)

ええ、ガラにもなくかわいらしさで攻めてみましたよ、はい。

自己主張的アピールもばっちり!!

DSC_0210_3 (600x450)


とまあ、思ったようにはぜんぜんいかずな体験教室でしたが、とても楽しかったです。
飴作りの難しさが身にしみてよくわかりました。


うさぎでこれだけ苦労した私達でしたが、講師のかたは飴を使ってこのような作品を作っておられます。

DSC_0178_2 (600x450)DSC_0177_3 (600x448)
DSC_0182_2 (600x450)DSC_0179_2 (600x450)
DSC_0183_3 (600x450)


素晴らしすぎてこれは食べることが出来ない!!飴なのに!!

体験教室の案内はこちらに載っていますので、興味あるかたいかがでしょうか。

浅草 飴細工 アメシン 体験教室
http://www.ame-shin.com/workshop/

楽しかったです。
ありがとうございました。


生き物大集合♪

DSC_0211_2 (600x450)


飴細工を購入できるところ
アメシン東京スカイツリータウン・ソラマチ店
あめ細工 吉原(通販あり)

教本や道具など
amazon 「飴細工」検索




2016年03月09日 (水) | 編集 |
今日は知り合いと一緒に外食をしました。
その時のジュエリーです。

DSC_2923 (600x562)

大好きなカメオ作家、チロ・オリス・マラッツオのシェルカメオに3連の赤珊瑚さざれのネックレスをあわせてみました。
まずはカメオのループに革紐を通して身につけ、さざれネックレスも普通につけてから、革紐にくるくるとまきつけました。
オリスのカメオはこちらにまとめてあります。
上記にもあるように、革紐とさざれネックレスはバチカン部分で押さえてあります。なのでずれたり動いたりしません。

以前にも同じようにしてつけたことがありますが、これはさざれネックレスも革紐と一緒にループ部分に通してから巻きつけた方法です。

手持ちのジュエリーもこのようにして色々組み合わせて使うと楽しいです。


リングは合成ルビーに18KWGの空枠をあわせて作っていただきました。
キラキラ系の宝石ってなんであんなに高いのでしょうね。こういう石に対しては本物にこだわる気持ちが私にはありませんので、大きなサイズでお安い合成ルビーを以前購入し、町の宝石屋さんに持ち込んで、これまた安い空枠を使ってリングに仕上げていただきました。

ジャケットはピンク。
赤とあわせて多少華やかに演出したつもりですが、はてさて(笑)



2016年03月04日 (金) | 編集 |
今日は知り合いの方々との会食がありました。
その時つけたジュエリーです。

DSC_2813 (439x600)

ペンダントは銀工房しろーさん作です。
中の石はオーシャンジャスパー。

060929-11.jpg

この時に購入したルースです。

通常の桜はピンク色の花びらですが、田舎の家の近くに並んで植栽してあったのは、白い花と緑色の葉を同時期につける桜でした。
白い花びらが緑色の中でとても映え、風に吹かれて舞い散る花びらはとても美しかったものです。

なんという品種の桜か調べようと思い検索したのですが、似たものがありませんでした。
白い桜で有名なのはオオシマザクラ。でも、樹形や樹皮の感じが違っているように思います。
子供の頃の記憶ですので不確かですが、斜め上に枝が伸びる木立性の樹形、通常の桜のような横に傷が走るような樹皮ではなく、もっとツルッとした感じの幹だったような。
ひょっとしたら桜ではなかったのかもしれませんが、懐かしいふるさとを思い起こさせてくれる、そんなルースです。

銀工房しろーさんにお願いし、ルースの周りには一段下げて燻し銀の黒のひねり線を、周りには桜の彫りを入れていただきました。
いつか紹介しますが、裏面にも桜の彫りが入っています。


これにあわせたリングはエイリさん作のめだまちゃん
アンダムーカオパールのグリーンと、ペンダントの色をあわせてみました。


素材は両方とも銀です。メッキ加工はしてありません。
銀はすぐにくすむからイヤだという話をよく聞きます。
ですが、表面をヘラでしっかりと押さえつけ、きっちりと磨かれた銀は、ご覧のようにそうそうくすむものではありません。
リングは使用頻度も高く皮脂が付着しますのでたまには磨きますが、ペンダントはもう何年も手入れせず空気に触れたまま保管しています。
ちなみに、このジュエリーはどちらも10年前に作っていただいたものです。
その当時はお値段高く感じていても、良いものを購入したほうが幸せ感がずっと続く、そんな出会いができたことを嬉しく思っています。


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